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大須賀乙字を調べてみよう3




さて、図書館はやっぱりツカエルなぁという結論に至った前回。
今回は、ネットの利用について。
といっても、まあ最初っからほぼ主力選手だったんですけどね。
Wiki系で調べた後、色々と書籍についてはネットで調べました。

でも
ネットには他にも、
個人サイトやブログで
いろんな情報を教えてくれるありがたーい人達がいるわけです。
もちろん
これはちょっと…
というサイトもあります。
書いてる人がわかっててやってるわけではないでしょうが、
間違った情報をそのまま載せてたり、
元の情報は確かかもしれないけど、
読み間違ってたり、勘違いしてたり、打ち間違ってたり。
頭からぜんぶ信用するのが難しかったりもしますね。
まあ、このことについては、また後で。

とりあえず、個人サイトやブログなどで、
色々
「大須賀乙字」
についての情報の切れ端を探していきます。

マイナーな人物なので、ホントに情報の切れ端ぐらいしか
ないんだけど、それでも集めると結構な量になります。

「大須賀乙字伝」で時代とか言動とかまあ基本的な流れが判ってるので、
最初に見た時はよくわからなかった情報も、
あー、この時のことだ
とか
うんうん、あの話だね
とか、情報の取捨選択がしやすくなってます。
それに
そういう一連の流れの中に出て来たエピソードや登場人物がわかってるので、
そっちから探すことも出来るようになりました。

例えば、
河東碧梧桐の弟子で、三羽烏と称されたうちの一人
小沢碧童。
この人を検索していたら
「小沢碧童日記(明治三十九年十一月から四十年三月)」試読
伊藤一郎 東海大学文学部
という論文を発見。
碧梧桐の長期の旅行中、碧童や乙字が行っていた「三題集」という俳句鍛錬につ

いて、なかなか当時のリアルな雰囲気の日記が読めました。

また、
生前ちょっとだけ親交があったという
芥川龍之介。
超メジャーな人物ですから、探すのも大変…
なんで、「芥川龍之介 乙字」とかで探します。
この人を検索して
芥川と中国画ー南画を中心にー
王書瑋(王韋)
という論文を発見。

芥川が書いた乙字の追悼文で、
二人の間に多少の縁があって、なにかの会で乙字が語ったことについて、
あとでもうちょっと詳しいことが知りたくなった芥川が手紙を書いたんだけど、
タイミング悪く、その時乙字は熱を出して臥せってた。
というエピソードがあって、
多分その時の手紙じゃないかというものがこの論文に載ってます。

他にもネットで得た非常に有益だった情報としては、
だれかのブログでチラッと見た
河内静魚「わが心の俳人伝」文学の森
という本の存在。

これがとてもいい本でした!
それぞれの本の感想とかは、また別の機会に書こうと思ってるんですが、
先行の伝記「大須賀乙字伝」とはまた違う情報とかも
たっぷり載ってて嬉しかったデス。

これらの本や「大須賀乙字の俳句」とかに書いてあることって、
同じエピソードを書いてても、
ちょっとずつ切り口や見方が違って面白いんですよ。
一冊だけで満足できる本が見つかっても、
もうちょっと色々読むと面白いってことですね。


そうなってくると、それらの本を書いた人が当たったと思われる元々の資料自体を読みたくなってきます。
といっても、明治大正に活躍してた人たちのものですから、
前述した芥川龍之介とか超有名な人以外だと
全集とかでまとめてもらえてないんですよね。

ということで、次回は、古い資料を漁るのマキを書こうと思います。
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 2014_08_15


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