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「時の町の伝説」

Category: 児童文学のこと  


「時の町の伝説」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

1939年、
ヴィヴィアン・スミスは次第に激しくなる戦火を避けて、
親戚の家へ疎開に行くために列車に乗っていました。
列車の中はぎゅうぎゅうに詰められた
疎開する子供たちでいっぱいです。
スミスなんてありきたりな苗字だし、
迎えに来てくれているはずの親戚の人とは今まであった事がありません。
田舎の駅に到着し、必死で親戚の人を探すヴィヴィアンでしたが、
突然見知らぬ男の子に捕まり、
そのまま不思議な場所へ連れて行かれてしまうのです。
そこは「時の町」。
すべての時間と切り離され、すべての歴史を司る不思議な町です。
何故男の子はヴィヴィアンをこんなところへ連れてきたのでしょう。
それは、恐ろしく単純なひとちがいだったのでした。
ヴィヴィアンをさらったのはジョナサンとサムという二人の男の子。
彼らは「時の町」の危機を知り、
大人にナイショで町の危機を救おうと「時の奥方」を探していたのです。

ちょっとこの「時の町」というのがわかりにくくて、
なかなかすんなりと物語に入っていけない
ということもあるかもしれませんが、
一旦物語が転がり出すと、あっちで事件こっちでまた問題がと
どんどん物語がふくらんで行って、楽しませてくれます。

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ、
もしかしたら現在日本で翻訳されている海外のファンタジー作家の
一番人気の人かも知れません。
ジブリアニメ「ハウルの動く城」の原作「魔法使いハウルと火の悪魔」や、
「大魔法使いクレストマンシー」シリーズなど、
もっと100選に相応しい作品があったかも知れませんが、
わたしの超個人的な選として、本書を選ばせていただきました。
疎開ものってそれだけで
私にとって魅力的なんですよね。
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 2016_07_24


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