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「はてしない物語」

Category: 児童文学のこと  


「はてしない物語」ミヒャエル・エンデ

エンデはドイツの作家。
個人的には「ジム・ボタン」シリーズの二作も大好きなんですが、
100選の中に入れるなら、
やっぱりこれかな。
読書好きな子供が、読んでいる本とシンクロしていって、
いつかその本の中に入ってしまっているっていうのを
バスチアンと同化して楽しめるんじゃないかな
って思います。

いじめられっこで、
母を亡くしてからは父親とも心の通じ合わない
孤独な少年バスチアンは、
偶然入った古本屋でみつけた不思議な本
「はてしない物語」を読み始めます。

ファンタージエンは、今、滅亡の危機を迎えています。
この世界の統治者幼ごころの君が病気なのです。
草海原にすむ少年アトレーユは、
勇者として、
ファンタージエンを救う大いなる探索の旅に出発しました。

夢中になって読んでいたバスチアンは、
突然ファンタージエンにいました。
物語に入ったバスチアンは、物語の作者兼主人公となり、
持ち前の創造力で、自分が望むものを次々と手に入れていきます。
しかし、物語の中で望みが満たされると同時に、
現実世界での記憶を一つずつ忘れて行きます。
そして、バスチアンは現実世界に帰る気をなくしてゆき、
次第に暴君となっていくのでした。

岩波書店から出ているハードカバーの本は
あかがね色の布張りで、アウリンの紋のついた本。
子供のときにこの本を買ってもらって、
今自分がバスチアンと同じ本を読んでいるのだ
と思った時は昂奮しました。
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 2016_07_23


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