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ジェフリー・ディーヴァー「青い虚空」「悪魔の涙」


ジェフリー・ディーヴァー「青い虚空」
文春文庫

今日立ち寄った書店で思わず衝動買いしてしまいました。
829円プラス消費税はこの日のわたしには高かった……。
でも、何とかその値段に対して
気持の折り合いがつけられるぐらいの面白さがありましたね。

舞台はアメリカのハイテクの聖地、シリコン・ヴァレー。
護身術のHPを主宰する有名な女性が惨殺死体で発見されます。
彼女の殺害状況などから、犯人はハッカーの仕業と断定しますが、
州警察には犯人にたどり着くほどのハッキングのスキルがない!
というわけで、
コンピュータ犯罪課のアンダーソン刑事は、容疑者特定のため、
現在服役中の天才ハッカー、ジレットに協力を要請します。

コンピュータとかハッキングとかに関する専門用語がバンバン登場するので、
ちょっと困っちゃうかも、と身構えてたんですが、
基本的に刑事さんたちが無知なので、
専門用語にわかりやすい解説がつくので大丈夫でした。図解まであるし。
ストーリーとしては、
ほどよく推理、捜査、アクションがからんでて
楽しんで読み終わることが出来ました。
(2002年11月11日)


ジェフリー・ディーヴァー「悪魔の涙」
文春文庫

面白かったです。
リンカーン・ライムシリーズも面白いけど、
もしかしてこっちのほうが面白さは上かも知れない。

世紀末のワシントンDC大晦日の午前9時。
地下鉄駅で銃乱射事件が起こります。
そして間もなく市長あてに、2千万ドルを要求する脅迫状が舞い込んだのでした。
「正午までに市の身代金を払わなければ、
午後四時、午後八時、午前零時に、地下鉄での事件同様の無差別殺人を行う。
殺人犯<ディガー>に止めるように命令出来るのは自分だけだから、
自分を逮捕したら奴は殺しを続ける」という内容。
ところが、身代金を受け取りに来る者はなく、
脅迫者だったと思われる人物が
その日午前中に、ひき逃げにあって死亡していたのでした。
捜査を担当するFBIの頼みの綱は手書きの脅迫状一通のみ。
彼らは、筆跡鑑定の第一人者である
元FBI科学犯罪文書研究室捜査官のパーカー・キンケイドの出動を要請します。

この物語の主人公パーカー・キンケイドの現在のお仕事は
疑問文書検査士なんですが、、
手紙や書類が本物か偽造したものかを調べるという
多分日本には存在しない職業なんでしょうね。
筆跡、用紙やインクの質から、使用されたペン先だとか、
使われている語彙だとか複合的に判断するんです。
へぇ~こんなことが分かるのかと、感心しきりでした。
(2002年12月2日)
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