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大須賀乙字を調べてみよう2


さて、
「大須賀乙字伝」が近くの図書館においてあるかどうか、
という話でしたが…

わたしは島根在住なので島根県立図書館で調べてみますね。

「大須賀乙字伝」で検索してみると…
うーん
ないみたい。残念~。

ついでなので「伝」の一文字だけを抜いて検索をかけました。

芥川龍之介全集第6巻
近代文学研究叢書第19巻
近代作家追悼文集成 第6巻
近代俳句の鑑賞と批評
斎藤茂吉全集第7巻
子規全集 別巻2
特選名著復刻全集近代文学館18 碧梧桐句集
日本文芸鑑賞事典7
俳句
編年体大正文学全集 第2巻
編年体大正文学全集 第8巻
明治文学全集56
明治文学全集57
というのが出てきましたので、一応チェック。

次は別の図書館行きましょう。

ハイ、やっぱり無いんですよね。なんとなくわかってました。

どうやら、島根県の図書館でこの本を置いているのは、
島根大学の図書館だけみたい。

関係ない大学の図書館って一般人から見ると敷居が高いんですよねぇ。

というわけで、ここまでは一歩も自宅を出ていませんでしたが、
この本を借りに行かなければ行けません。

ひんぱんに本を借りられる状態にある人ならばいいですが、
わたしの場合、ものすごーーくモノグサでヒキコモリ傾向にあるので、
ここは一発がんばって、読みながら全部自分のPCに打ち込んでおきました。
一度に全部は無理だったので、三度に渡って借り出して打ち込みました。
ふぅー。
これでいつでも自宅で読み返せるね。

その間に、ちょいちょいネット検索でなにか情報が無いか探しておりましたら、
この他にも乙字について書いてある本があるのがわかりました。

河野南畦著「大須賀乙字の俳句 」角川書店

この本はわたしがアマゾンでポチッとしたときは3,000円ほどでした。
この本が、わたしが実際に購入した大須賀乙字関連本の二冊目になります。

さて、「大須賀乙字俳論集」と「大須賀乙字伝」と「大須賀乙字の俳句」で、かなり乙字について詳しくなりました。
というか、
もうすっかり乙字の大ファンです。

「乙字伝」とか「大須賀乙字の俳句」には丁寧な参考文献の一覧が載ってます。
そこにあったのが
「乙字句集」

当り前だけど、やっぱり「句集」があったんです。
そうだ、これをなんとかして読まないと
「えへん、わたしってけっこう乙字通なんスよ」
と胸を張れないわ。

ということで、探した揚句、うっすら予想してましたが、
島根県内の公共図書館にはなく
結局島根大学図書館様からお借りしました。
あー、島根大学ってなんて素適な図書館をおもちだろうか。
それにヒキカエ
ことごとく探す本がないなんて
県立図書館とか市立図書館とかツカエナイ…

というような訳ではないんです。
実際に図書館に行って、
とにかく俳句関係の本をペラペラめくりながら
これは…
と思うものを探す!探す!
もうね、すでに乙字ファンですから。
丁字という字も乙字に読めてしまうぐらいですから。
目が勝手に「乙字」を探してくれるので割りと楽だったかも。



「碧梧桐百句」栗田靖 翰林書房
「広江八重桜と山陰の明治俳人」日野雅之 よなごプレス社
「出雲俳壇の人々」桑原視草 だるま堂書店
これらの本はそうやって探し出しました。
広江八重桜の本と出雲俳壇の本については、郷土関係のコーナーで発見。
そうか、こういうコーナーもあるんだな。
ここのコーナーには、郷土関係の人の出版物が並んでいて、自費出版系の本も多く見られます。
さすがに大須賀乙字に関する自費出版物は見あたらなかったけど、
そうか、
そういうのもあるんだなぁとなんとなく納得。

それにしても資料を探すのって(スイスイ入手できればだけど)面白い。
一冊読んだら、そこに散りばめられた各キーワードでまた探して
そこからまた別の本やエピソードにたどり着いて…
芋蔓式ってやつですなぁ。
違うかな、芋蔓だったらだんだん先細りになっていくけど、
こっちは手繰れば手繰るほど先が広がってく感じです。

というわけで、続きはまた。
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 2014_08_14


Comments

 

はじめまして
私は碧梧桐に填まって数十年になりますが、資料の少なさにトホホの時期がありました。
最近漸く暇ができて国会図書館へも行けるようになり、資料探しが楽しくなりました。
碧梧桐を調べているとどうしても大須賀乙字との関係が気になり、そのうち調べたいと思っています。
何か教えて戴くことがあるかもしれませんので、ご挨拶がわりにコメントしました。
鈴木則子  URL   2014-09-29 06:36  

 

はじめまして。
碧梧桐もやっぱり資料少ないですか。
少ない資料でも
こつこつ溜めて行くと結構楽しいですよね。

碧梧桐といえば、ここ最近ずっと頼っていた金田一京助が
「私の興味の重心は、碧さんから更に井泉水君へと傾いて行つたにかかわらず、
情に於ては尚乙字を去ることが出来なかつた」
と書いてますね。
「碧さん」という呼び方が親しげですね。
Sima  URL   2014-09-29 19:09  

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