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ジェフリー・ディーヴァー「ボーン・コレクター」「コフィン・ダンサー」


ジェフリー・ディーヴァー「ボーン・コレクター」
文藝春秋

元ニューヨーク市警の科学捜査本部長リンカーン・ライムは、
職務中の事故で脊髄を損傷し、四肢麻痺の体になった。
日々安楽死を望むライムだったが、
その彼に連続殺人事件の捜査援助の依頼が舞い込んだ。
残虐な手段で殺人を犯し、
その現場に次の殺人に結びつくわずかな手がかりを残していく犯人。
四肢麻痺とはいえ鑑識と科学捜査の天才のライムは、
女性巡査アメリア・サックスと共に、
ボーンコレクターと名付けられたこの猟奇殺人鬼を追う。

ベッドの上から動けないリンカーン・ライムの的確な指示と、
それを受けるサックス。事件捜査もさることながら、彼らの心情の変化がまた読ませます。
アメリア・サックスの芯の強さと
精神的な不安定さもいいですね。
もちろん「ボーンコレクター」との頭脳戦の面白さはもちろんですが。
猟奇的連続殺人事件となるとどうしても
事件の異様さとかが前面に出てヘビーになりがちだけど、
科学捜査の細やかさ鮮やかさが手伝ってか、
どことなくさっぱりとした味わい。
もっと彼らの活躍が読みたい!と思わせてくれる作品でした。
(2000年11月27日)



ジェフリー・ディーヴァー「コフィン・ダンサー」
文藝春秋

ある事件の証人を狙う暗殺者。
「棺桶の前で踊る死神」(コフィン・ダンサー)の刺青をした殺人鬼。
四肢麻痺の元ニューヨーク市警科学捜査部長
リンカーン・ライムのシリーズ第2作目。
面白かったです。
前作「ボーンコレクター」では
ライムとヒロイン、アメリア・サックスとの関係に重きが置かれてたんだけど、
今回は、前作以上に犯罪捜査に力が入ってる感じ。
プロの殺し屋「コフィンダンサー」に狙われる未亡人パーシーも
気が強くて魅力的だし、
なにより、展開がスピーディな上に
ラストの2段重ねのどんでん返しが小気味いい。
ライムの過去、サックスとの関係なんかも絡まって、
すごく面白かったです。
(2001年4月30日)
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