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新傾向の発見  俳論「俳句界の新傾向」その一



三 新傾向の発見(明治四十年~四十二年)
 俳論「俳句界の新傾向」その一

俳句に、
アエテの無季や、
破調を越えた自由律、
ルビ俳句などをもたらした
(と、いうと語弊があったりする?)
明治の終りから大正に俳壇を席捲した「新傾向俳句」
これのきっかけになったのが、
明治四十一年二月に、
大須賀乙字が発表した俳論「俳句界の新傾向」なわけです。

もちろん、乙字も、碧梧桐も、井泉水も、
明治の頃には、そこまで「進化」するとは考えてなかったと思います。
うん、
夢にも。

明治四十一年、
三井甲之の所属する根岸短歌会は、
前の年に廃止した機関誌「馬酔木」に代って、
「アカネ」を新たに発行します。

もともと根岸短歌会は、正岡子規が始めた歌会だったらしいですが、
この当時のトップは伊藤左千夫。
「アカネ」の誌名も伊藤左千夫がつけたんだとか。
とはいえ、間もなく伊藤左千夫と三井甲之は別れることになって、
伊藤左千夫は「アララギ」を新たにつくるんですけどね。
伊藤左千夫伊藤左千夫と繰り返してしまって
なんだかウルサイ感じになっちゃってすみません。
わたしもそろそろゲシュタルト崩壊寸前です。

乙字は甲之の親友なので、もちろん「アカネ」側。
でもしかし
「アララギ」派の斎藤茂吉も、
乙字と非常に深く親交があったんですよね。
酒飲み友達だったとか。

ちょっと話を戻して
明治四十一年二月に出された、この「アカネ」創刊号に
「俳句界の新傾向」が掲載されたわけです。

次回は、その「俳句界の新傾向」について。
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 2014_09_27


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