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F・H・バーネット「白い人たち」



F・H・バーネット「白い人たち」
文芸社

この作者、実は「小公子」や「秘密の花園」のバーネット女史なんです。
何故に、今頃バーネット??って感じですが、
2002年12月にして、初の完訳の作品らしいですが、
これがまた、すっごく良かったです~~。

スコットランドの荒れ果てた遠い場所にある
ミュールキャリー城にすむ一人の少女イゾベルの、
とても美しい、透明感のある静かな物語です。
児童文学というのとは違う、
大人が読んで、
すぅ~っと心が洗われるような気持になる素敵な作品ですね。
それ以上のことはちょっと、伝えにくいんですが、
あまり長い物語ではないし(割と大き目の活字で200ページに満たない)
見かけたら、ちょっと読んで見てほしい気がします。

そうそう、
この中でちらっと語られる物語にびっくりしてしまいました。
「人間の姿になって陸にあがり、人間の少女と恋に落ちて結婚するアザラシ」の話。
ときどき不意に海に帰り、そのうちかえってこなくなった。
それは、海の仲間が陸の妻のところへ帰らせまいと争って、
死んでしまったから。
そして、陸の妻は父親そっくりの不思議な目の男の子を産み、
その子は、水に入りたがって誰にもやめさせることができなかった。
なんて、おお!
これに似た物語がありましたよね。
スコットランドの伝説の一つとして出てくる物語なんですが、
うーん、似てる。
(2003年4月26日)




実は、これを書いた2003年には、
キチンと頭の中にその「似た物語」があったはずなんですが、
2015年現在、
正直に言って、なんの話が似てたっけ……状態だったりします。
とほほ。
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 2015_12_10


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