スポンサーサイト

Category: スポンサー広告  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 --_--_--


クレイグ・ライス「暴徒裁判」「こびと殺人事件」



クレイグ・ライス「暴徒裁判」
早川書房

ジェイクとヘレンは釣りを楽しもうと、
ウィスコンシン州ジャクソンの郡役所に許可証をもらいに行きます。
しかしその時二人の目の前で、前上院議員が殺害され、
あっさりとジェイクが容疑者として逮捕されてしまいます。
ヘレンの度重なる依頼を受けてシカゴから駆り出されたマローンでしたが、
その後銀行の爆破、絞殺刺殺と事件が立て続けに起こり……。

この作品はポケミスだということもあって、
私の手元に本がなかったんです。
2005年5月に文庫化されたので、もちろん購入する予定でおります。
それはいいんですが、
この作品では舞台をシカゴからウィスコンシン州に移して、
事態が悪い方へ悪い方へと転がって行くという展開になってます。
以前読んだ時、すっごく面白いとまでは言えなかったような気がしますが
どうなんでしょうね。

補足ですが、
もちろんハヤカワ文庫版の「暴徒裁判」購入しております。
この文庫の裏表紙に
「見えざる殺人鬼に爆笑トリオが挑むユーモア・ミステリ、新訳で登場」
とあり、
帯には
「なんだか気分が沈みがちなときには、クレイグ・ライスの小説が、重い気分を軽くしてくれる。」
とあります。
うーん、読み返して、前回読んだ時ほど重たいと感じなかったのは確かだし、
ジョークやウィットに満ち溢れてるし、
ジェークとヘレンは愛し合ってるし、
ブラッドハウンドのヘラクレスはかわいいし、
うーん、でも
「爆笑トリオが挑むユーモア・ミステリ」
というほど爆笑できる系ではないので、この裏表紙の言葉には違和感。



クレイグ・ライス「こびと殺人事件」
創元推理文庫

改装なったナイトクラブ《カジノ》で、看板スターのこびとが殺された。―サイズのばらばらな十一本のストッキングで首を吊られて。店主のジャスタス夫妻と友人マローンは死体をコントラバスのケースにいれて運びだそうともくろむが、目を話した隙にケースは紛失、事件は予想外の方向に転がりだす。(裏表紙より)

背丈が3フィートもないエンターティナー、ジェイ・オットー。
成人男性の完全な小型版のプロポーションを持つ彼が殺されたのはなんと、
待望のカジノオープン初日。
十一本の、すべてサイズの違うストッキングで首を吊られて……。
カジノの持ち主であるジェイクは、
今後のカジノの客足への懸念から、
死体をどこか別の場所へ移すといういちかばちかの賭けに出ます。
ここで、一応でも反対意見がでないところが、
このトリオの「らしい」ところ。
シカゴのナイトクラブを舞台に、
殺されたこびとスター、その助手の巨人、
美しさの名残をとどめながら落魄の身になっている
虚言癖のあるかつてのアイドルスター、
ひとくせもふたくせもあるコーラスガールにストリッパー。
怪しげな裏世界の雰囲気たっぷり。
スポンサーサイト

 2015_10_21


Comments


 管理者にだけ表示を許可する


04  « 2017_05 »  06

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

プロフィール

Sima

Author:Sima
わたしが超個人的におすすめする児童文学100選
是非コメントください。
よろしくお願いします。

カテゴリ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

ランキング




PAGE
TOP.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。