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こどもの俳句 その2



昨日、
こどもの俳句の記事で、
「大人が真似できない、真似しちゃいけない」
と、書きましたが、
実はこどもの俳句のすごいやつは
大人がかなり真似しちゃってるらしいです。

有名なところでは

「小学生の俳句歳時記 ハイク・ワンダーランド」(2001)
にも掲載されている

天国はもう秋ですかお父さん(小五 塚原彩)

という俳句。
これ、わたしが初めて目にしたのは
「句集・ちいさな一茶たち」(1988)だったと思いますが、
この句が発表されて、
「天国はもう秋ですか」形式の俳句が巷にあふれたらしいです。
いいな、すてきだな
って思っても、こどもの俳句を真似しちゃいけません。
大人なんだから、大人の自分の視点で読もうよ。
「天国はもう秋ですか」
って、素直に空に向かって尋ねることができるのは、
天国の存在を信じてて、
かつ、ナチュラルにそこにも日本と同じ四季があると
思っている子供だけですよ。

ちなみに、上記の二冊のこどもの俳句を載せた本ですが、
「ちいさな一句たち」は今手元にないんですが、
「小学生の俳句歳時記」は蝸牛新社から出たもので、
一応金子兜太監修ということになってますが、
どうみても編んだのは「あらきみほ」という方っぽいです。
ちょいちょい、ちょっとイラッとする丸文字のフォントが使われてたり、
恥ずかしい顔文字がイラスト化されたものが散りばめられてて
しかも出版社名がみひらきのところに「かぎゅう新社」と
一部ひらがなでひらかれて表記されているところとか、
いろいろくそダサいところはありますが、
中に掲載されているこどもの俳句はどれもすてきです。

秋の項だと

わたしよりたかいすすきをおってとる(幼稚園 いよみどり)

なしの山くだものやさんのかがみにも(幼稚園 くまかわひとみ)

いなごとりだんだんねこになるわたし(小1 こやまみか)

がわたしのすきな俳句です。
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 2015_09_23


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