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大須賀乙字を調べてみよう


大須賀乙字という俳人について調べてみよう
と、考えた時
どういう調べ方が一般的だろうか、と考えて見ます。

とりあえず、
大須賀乙字という人物が俳人ということは分かってる前提で。
というか、その程度なら知らないも同然か。

やっぱり最初はネットで検索でしょうか。

まずはWiki
ここで新たに判った事は
1881年7月29日 - 1920年1月20日
福島県生まれ。
漢詩人大須賀筠軒の子。
本名・績(いさお)。
東京帝国大学卒。
中学、高等女学校で教えたのち、東京音楽学校教授。河東碧梧桐に師事したが、のち臼田亞浪と雑誌を発刊。
のち俳論家として活動した。

という略歴と著書。
故人春夏秋冬 冬之部 俳書堂 1909 (俳諧叢書)
乙字俳論集 乙字遺稿刊行会 1921
乙字書簡集 太田柿葉編 懸葵発行所 1922
自選乙字俳論集 紫苑社 1925
乙字俳句集 岩谷山梔子編 紫苑社 1933
俳句作法 東炎発行所 1934 (東炎叢書)
大須賀乙字俳論集 村山古郷編 1978.6 (講談社学術文庫)

コトバンクだと
父親の記述と職歴については触れて無くて、

1904年に東京帝大へ進学
〈雁鳴いて大粒な雨落しけり〉などの句をつくり
喜谷六花(りつか),小沢碧童とともに碧梧桐門の三羽烏と称された。
08年2月,評論〈俳句界の新傾向〉を発表
最近の句には従来の直叙的な表現にかわる暗示的な傾向がある,と指摘した。
碧梧桐はこの意見を,自我を表現する俳句の新しい傾向として受けとり,
新傾向俳句運動を展開した。

とあります。亜浪の名前は無し。

さて、次はWikiに載っていた著書について調べてみます。
故人春夏秋冬 冬之部 俳書堂
 これは国会図書館の近代デジタルライブラリーにありました。
 ネット公開もされてます。
しかし、この本は江戸時代の俳句を集めたもので、序もあとがきも無しという素っ気ないものなのです。

乙字俳論集 乙字遺稿刊行会
 こちらは一番上にアマゾン。古書で12,775円より。
 お高いですねぇ。
 他にも「俳論集」と銘打ったものがあるみたいなので、ここはサックリ終って。
 
乙字書簡集 太田柿葉編 懸葵発行所
 CiNii 図書の検索結果が4件 すっ少ない
 アマゾンでは現在お取り扱いできませんのやつでした。
 デジタルライブラリーにありますが、ネット非公開。

自選乙字俳論集 紫苑社
 こちらもアマゾンは現在お取り扱いできません。
 デジタルライブラリーはネット非公開。
 ネット古書店で、4千円台後半から七千円ぐらいで購入できるみたいです。

乙字俳句集 岩谷山梔子編 紫苑社
 この本にいたっては、かろうじてこういう本が過去にあったことがわかるのみ。

俳句作法 東炎発行所
 タイトルがシンプルなので、出版所の名前も入れて検索。
 デジタルライブラリーにありますが、もうおなじみのネット非公開。

大須賀乙字俳論集 村山古郷編 講談社学術文庫
 これは比較的最近(比較的です、ひかくてき)出た文庫なので、
 アマゾンで1000円以下で買い求めることができます。
 ちなみにわたしもアマゾンで買いました。

さて、ここまでで判った事、それは
あんまりわかんない
ということでした。

さあ、次は、今迄出て来たキーワードで調べてみましょうか。
人物名が出てましたから。
まあ、だいたいの人については、多分この時点で調べても、
特に有力な情報はないかもしれません。
よく判らないのに、名前だけで検索してもねぇ。

ここで、おおっと思える情報がもたらされます。
「大須賀乙字俳論集」の編者、村山古郷をWikiで調べると
その著書に
大須賀乙字伝 俳句研究社, 1965
というのがあるんです。

おお!ズバリこれでしょう。
伝記!

この人は、どうやら明治大正時代の俳人の研究をされていたらしく、
他にもこれは参考になりそうという本が沢山ありました。

でもまずは「大須賀乙字伝」でしょう。
さて、この本について調べてみると、
デジタルコレクションはネット非公開。
アマゾンでは5000円で古書が売りに出されてました。
うーん、正直悩む金額ですな。
CiNii 図書の検索結果は17件。

さて、近所の図書館に蔵書はあるでしょうか。

続きは明日アップしますね。
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 2014_08_13


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