スポンサーサイト

Category: スポンサー広告  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 --_--_--


キャロル・オコンネル「クリスマスに少女は還る」



キャロル・オコンネル「クリスマスに少女は還る」
創元推理文庫

あ~っ、面白かったです。
620ページからのかなり分厚いミステリーで、
読む前はややびびってたんですが、
も~、ががっとのめりこんで読めてしまいました。

クリスマスを控えたある日、二人の10歳の少女が姿を消します。
一人は容姿端麗な州副知事の娘グヴェン、
もう一人は、早熟なホラーマニアで皆から愛される超問題児サディー。
そして二人は無二の親友なのです。

この事件を州警察と共に捜査することになった町の刑事ルージュには、
未だ癒える事のない心の傷があります。
それは15年前、双子の妹が同じようにクリスマス直前に誘拐され、
クリスマスに死体で発見されたという事件です。
彼女もやはり10歳だったのでした。

捜査を始めるルージュの前に、
顔に傷跡のある法心理学者の女性アリが現れます。
「私はあなたの過去を知っている」
と彼女はルージュに言いますが、
ルージュにはその彼女の記憶がありません。

いや~、こってりとしたサスペンスを味わうことが出来ました。
法心理学者アリは、その後捜査に専門家として参加して、
「この事件は15年前に遡る、サディストの小児性愛者により連続した事件だ」
って発言するんですよ。
で、幾つかの事例も挙げて、
今回の事件についてプロファイリングをするわけです。
でも、その15年前の事件の犯人は刑務所に収監されているはずで……。

きっちり描かれた登場人物たちと、
囚われた少女の息詰まるようなサバイバル。
そして驚愕の結末。
うーん、よかったです。
(2002年12月4日)
スポンサーサイト

 2015_08_22


Comments


 管理者にだけ表示を許可する


09  « 2017_10 »  11

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

プロフィール

Sima

Author:Sima
わたしが超個人的におすすめする児童文学100選
是非コメントください。
よろしくお願いします。

カテゴリ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

ランキング




PAGE
TOP.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。