スポンサーサイト

Category: スポンサー広告  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 --_--_--


ルース・レンデル「運命のチェスボード」


ルース・レンデル「運命のチェスボード」
創元推理文庫

私にとっては初のウェクスフォード警部シリーズになります。
えーっと、
実はレンデルって私にとっては結構読むのに勢いが必要な作家なんです。
なんだろう、読みにくいんですよね。
登場人物が掴めなくて
物語の真ん中ぐらいにくるまで「本を読んでる」感が続くんですよ。
気がつくと物語の世界にのめり込んでて、
まるで映画を見た後みたいに登場人物がうごいて、
喋ってるって思えちゃう
って感じになりにくいというか……。
相性なんでしょうねぇ。
かといってつまんないかといえば、
そんなことは無くてかなり面白かったりして。

ま、それは置いておいて、
「運命のチェスボード」、
他のノンシリーズものと比べると結構するする読めました。
で、中盤からはちゃんとお気に入りの登場人物が出来て、
ワックワクしながら読むこともできました。
それはバーデン警部。
なんて可愛い人なのかしら。
堅物で器量が狭くて、でもそんな自分が好きだったり、ちょっとやだったり。
なんて人間味溢れる人なの。

そうそう、この作品は、
「アンという女が殺された。犯人はジェフ・スミスだ」
という匿名の投書がキングマーカム署に届いた後、
妹アンが失踪したという兄で新進画家のマーゴリスからの話を聞いて、
ウェクスフォード警部の捜査が始まるという物語です。
死体なき殺人事件で
右往左往しながらも少しずつ真相に近づいていく捜査陣。
途中で「こうなんじゃないの?」
と思った通りの真相だったりしますが、
いろんな意味で結末がショックでしたね。
えー、アメリカ人だったらOKなんじゃないのぉ~なんて思ったりして。
(2001年9月18日)
スポンサーサイト

 2015_07_05


Comments


 管理者にだけ表示を許可する


07  « 2017_08 »  09

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

プロフィール

Sima

Author:Sima
わたしが超個人的におすすめする児童文学100選
是非コメントください。
よろしくお願いします。

カテゴリ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

ランキング




PAGE
TOP.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。