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ジョー・R・ランズデールその1(角川文庫)



わたし調べマイナー度ランキング順の
2001年~2005年に読んだ本の感想ですが、
ジョー・R・ランズデールに辿り着きました。
ということで、
今週はランズデール週間になります。
まずは角川文庫から。




ジョー・R・ランズデール「バッド・チリ」
角川文庫

沖合油田の仕事を終えて家に戻ったハップを待っていたのは、
狂ったリスと、
悪友でゲイのレナードと彼の恋人ラウルとの破局。
落ち着く暇もなくトラブルは沸いて出るもので、
ラウルの新しい恋人が死体で発見され、
レナードは容疑者にされてしまった。

ぎゃ~、すっごくかっこいいよ~コレ。
下品で下品で、かっこいい。
と読んだとたんにめちゃめちゃ気に入ってしまいました。
ハイ。
冒頭の狂犬病のリスに襲われるってとこから、ヘン!
ラストも、そう来るのかいっって感じで……。
全編エロとバイオレンスの塊なのに読後さわやか。(笑)

さて、
この本の中に「ホモ野郎」と「クソ」って表現は
何回出てきたでしょうか?
ちなみに私は数えてませんが。
(2001年3月15日)


ジョー・R・ランズデール「罪深き誘惑のマンボ」
角川文庫

クリスマス・イブの夜、
相棒のレナードを訪ねると、
レナードは隣家へ放火の真っ最中だった……。
というまたしても強烈な出だしが心地よい(笑)

またしても、
と書いたけれど順番で言えば、
私が以前読んだ「バッド・チリ」は
この作品より後で出された作品なんですよね。

でも、相変わらず(と書いちゃいます)の下品ぶりがとても愉快でグー。
哀愁のテイストも漂ってたりして、
これまた良いです。
(2001年4月29日)


ジョー・R・ランズデール「凍てついた七月」
角川文庫

真夜中に家に忍び込んできた強盗に発砲され、
逆に射殺してしまったリチャード・デイン。
警察にも正当防衛を認められたが、
強盗の父親ベンは、
息子を殺された恨みから、
デインの幼い息子を付け狙う。
そしてついに警察がガードするデイン家に侵入。
息子は助かりベンは逮捕されたが、
それで終わりではなく、
それが始まりだった。
デイン家に残されたベンの財布の中から見つけたベンと息子の写真。
デインが射殺した強盗とベンの息子は他人だったのだ。

下品で愉快でほろ苦いハップとレナードのシリーズも大好きだけど、
このノンシリーズの作品もよかったです。
のちにデインと組むことになるベンと
その親友で下品な台詞満載の探偵ジム・ボブのコンビがいいんですよ。
スピード感もあって。
ラストの感じは好き嫌いが分かれそうだけど、
私としてはよかったです。
(2001年6月6日)
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 2015_05_11


Comments

こんばんは 

ランズデール!
「下品で下品で、かっこいい。」とは、まさにその通り。
わたしの記事では、「荒唐で無稽でバイオレンスで下品でスラプスティックな魅力にあふれている」と書いていたので、「下品」であることはどうやら間違いないですね^^
jacksbeans  URL   2015-05-11 20:46  

 

ねー。
ためらいなく下品でナチュラルに下品で、
ホントにたのしい作品でした。
Sima  URL   2015-05-12 17:43  

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