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ポール・J・マコーリイ「フェアリイ・ランド」



ポール・J・マコーリイ「フェアリイ・ランド」
早川書房

これ、
この間からちょこちょこと時間を見つけては
読んでいた本なんですが、
何と言うかやたら難解なんです。
場面が展開する度に、
「はて、私は一体どういう場面に遭遇してるところなのかしら……」
と混乱してしまって。
しばらく読み進めてるうちに
なんとな~くわかってくるんですが。
(なんとな~く、でしかないのが情けないんですよね)

ストーリーは三つに分かれてます。
第1部は、近未来のロンドンが舞台。
天候の大異変によって極地の氷が溶け、アジア・アフリカなどが水没。
ロンドンに流れ込んだそれらの大陸や島からの
移民で溢れかえった雑然とした世界。
人工的に合成された肉体に
電子チップを埋めこんだ「ドール」と呼ばれる
一種のロボットの人権を求めるテロ活動などが横行している。

遺伝子ハッカーのアレックスは、
戦闘用に改造したドールで一儲けしようとしているギャングや、
そのギャングへの私恨を持つ刑事などの争いに巻き込まれてしまう。
その渦中に現れた美少女ミレーナは、
盗んできたドールのチップを入れ替え、
知性を持つドール「フェアリイ」を作り上げ、
そのフェアリイと共に行方をくらましてしまう。

第2部は、
そのミレーナを探してヨーロッパ各地を転々とするアレックスと、
肥大化していくフェアリイたちの活動など。

あ~、
訳わかんない~~
と、言いつつ結構読み応えがあって、
ラストの決着のつけ方なんかも良かったです。
サイバーパンクなヨーロッパの描写も好き系でした。
(2001年6月26日)
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 2015_03_10


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