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アントニイ・バージェス「時計じかけのオレンジ」


アントニイ・バージェス「時計じかけのオレンジ」
ハヤカワ文庫

スタンリー・キューブリックの映画によって、
原作よりもずっと有名なタイトル。
たぶん、映画よりも有名なタイトル。

全体主義が支配する近未来を舞台にした戦慄の物語。
衣食住の心配のない日常生活に倦んでいた15歳の少年アレックス。
彼の唯一の楽しみは仲間と共に暴力に生きることでした。
盗み、破壊、暴行、殺人。
何のためらいもなく、
ただ一瞬の楽しみだけの為にそれらを行います。
自分たちだけに通じる言葉ナッド・サット語を操りながら。
が、
ある時アレックスはとうとう逮捕されてしまいます。
彼は悲惨な刑務所で長年過ごすよりはと、
早く出所できる新療法の実験台として志願します。
その新療法とは
刑務所収容人数を減らしたい政府の政策で、
薬物投与などによって、
いかなる暴力に対しても肉体的苦痛を感じるようになる
というものだったのでした。

いや~、
映画も戦慄モノでしたが、
原作は原作の怖さを持ってます。




上記の感想をアップしたのは、2003年ぐらい。
当時は、まだこの作品の最終章が削られて文庫になってました。
で、当時、
その幻の最終章を翻訳してアップされてるサイトがあって、
なかなか興味深く読んだこととか思い出しました。
今現在はもうないみたいですが。

当時このサイトで最終章を読んで

これを読むと、読後感がかなり変ることに驚いてしまいました。
ガーン。
このラスト、
絶対あったほうがいいなと私は思うんですが、
みなさまは如何でしょうか?
(どっちにしても、作者の意思を無視して最終章を削るなんて有りなのか?)

と、書いてますね、わたし。
ちなみに、
完全版の方も買ったんですが、
実はまだ読んでなかったりして。

作者つながりで、
大昔に「どこまで行けばお茶の時間」という作品が
とても面白かった覚えがあるんだけど、
本がなくなっちゃって、
読み返すことができなくてとても残念です。
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 2015_03_07


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