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チャールズ・デ・リント「リトル・カントリー」


チャールズ・デ・リント「リトル・カントリー」
創元推理文庫

屋根裏部屋に隠されていた一冊の本。
それを見つけて、ジェーニーは息を呑んだ。
「リトル・カントリー」、
いまは亡き天才ファンタジー作家ダンソーンの小説ではないか。
ページを繰ってみる。
「限定発行一部のみ」?
ジェーニーは小説を読み始めた。
すると、秘められたある“力”が解き放たれて…。
同じころ、
もうひとつの物語が幕を開けようとしていた。
そう、もうひとつの世界で!


これは本書の表紙裏のあらすじなんですが、
もうわかったと思うけどファンタジーものです。
でも、めっちゃ面白い本で、
ファンタジーファン以外の人でも楽しく読めるんじゃないかと思ってます。

物語は、
恋人に振られたばかりの伝承音楽演奏家の女性ジェーニーが
祖父の家の屋根裏で
一冊の本を見つけるところから始まります。
限定一冊という不思議な本に添えてあった古い手紙には
「絶対に公表してはならない。
これの存在は秘密にしておかねばならない。」
とあり……。
彼女がその本のページを開くところで第一章は終わり。

次の章はジョディという少女の物語になってます。
孤児で発明家の手伝いをしている18才の少女です。
「ペンダーのやもめ女は魔女で、小人を捕まえている」
とみんな言ってる……。
ジョディはつい好奇心にかられて……。

ジェーニーの物語とジョディの物語が
交互に語られていくんですが、
これがなかなか交錯しないんですよね。
長い長いお話ですが、
二つのストーリーのどちらも面白くて飽きないんです。

チャールズ・デ・リントはカナダのファンタジー作家。
他に、
「ジャッキー、巨人を退治する!」
「月のしずくと、ジャッキーと」
などのファンタジー作品がありますが、
感想を書いてないけど、それらもすごく面白い本です。
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 2015_02_24


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