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シャーロット・マクラウド「ヴァイキング、ヴァイキング」



シャーロット・マクラウド「ヴァイキング、ヴァイキング」
創元推理文庫

「週刊バラクラヴァ郡フェイン・アンド・ぺノン」紙の
精力的な若い記者クロンカイト・スウォープは、
近々105歳を迎える老女
ヒルダにインタビューをするためにホースフォール農場へ。
しかしこのヒルダという老女の
罰当たりなほどの元気ぶり。
若い頃の艶っぽい話から
農場の近くにあるルーン石碑の話にと移った時、
突然すさまじいわめき声が納屋の辺りから聞えてきます。
ヒルダのおいのヘニーやティム・エイムズ教授と共に
仕事をしていた作男が
生石灰による事故で死んでしまうという事件がおこったのでした。
おいっていってもへニーも80歳を越えた老人なんですが。
そして、
たまたま一緒に作業をしていたエイムズ教授は、
もちろんバラクラヴァ農業大学の教授であり、
シャンディ教授の親友であり、
このシリーズのレギュラーでもあります。

この農場に扱いの難しい生石灰など置いてなかった事がわかり、
これが単なる事故ではないと感じたエイムズ教授は
親友のシャンディ教授を電話で呼び出します。
ヘニー老人の話によるとこの三ヶ月というもの、
何者かによる嫌がらせに悩まされていたといいます。
他殺の線も考えていたところ、
例のルーン石碑が
正真正銘のヴァイキングの遺跡らしいという話が浮上してきて、
この事件そのものも
ヴァイキングの呪いのせいにされてしまいます。
物見高い野次馬が次から次へと押し寄せる中、
またまた探偵として指名されたシャンディ教授は捜査に立ち上がりますが……。

このシリーズそのものがかなり平均年令の高いんですが、
本書は、
その上を行く二人の元気でキュートな老人たちが登場します。
しかもロマンスという。
女性は104歳という高齢ながら溌剌としたヒルダ・ホースフォール、
お相手はスウェーデンからやってきた、
スヴェンソン学長の大おじ、
102歳にしてこれまたかくしゃくとしたスヴェン・スヴェンソン。
老いてますます盛ん、
という言葉がぴったりなパワフルなカップルです。
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 2015_02_08


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