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草上 昭和14年6月号


少しでも沢山大須賀乙字に関する情報に触れたい!
ということで、ちまちま書籍や資料を集めてます。
が、この間やっちまいました。
ネットの古書通販で購入した雑誌なんですが
届いてみると目当ての記事が載ってない!
草上6月号
えー!どういうことなの?
と思ったら
なんのことはない号数は同じでも発行年が一年違ってたのでした。

金額は1000円ほどでしたが、ショックでした。
損したというよりも、もうすっかり読めるつもりでいたものが
読めなかったことのショック。

この「草上」という俳句誌、どういうわけか国会図書館にもないし、古書としてもほとんど出てないんですよね。

ああー

口惜しいんで読んでやりましたよ。
旅順、朝鮮、ハルピン、樺太からの投句があるのが時代だなぁ。

伊東月草が「歳時習俗語彙を読みて」という文を書いていて、
その中に

私は両三年前、雪のうへ音なき豆をま一とうちといふのを発表した。するとある俳句雑誌を主宰する大家が、「ま一とうち」は俗語で下品だし、豆撒きなど古くさい題材を今どきよく取上げられたものだと評した。その時、さういふ評者の家庭では、もう節分の行事に全く無関心になつたのかと、少し淋しい気がした。

という箇所があってへぇーと思いました。
昭和11年ぐらいのことでしょうか。とすると新興俳句の誰かにそう評されたのかな。でも新興俳句の人が「俗語で下品」とかいうかなー。でも新興俳句VS伊東月草ならアリかなぁ。

まだわたしの俳句掘り起し作業が明治の終りから大正で止まってる(しかもざっとだし)んで、昭和の俳句については謎だらけですが、
なんか面白いと思った箇所でした。

ちなみに引用した文章については旧字を新字に勝手に直してあります。
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 2014_08_11


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