スポンサーサイト

Category: スポンサー広告  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 --_--_--


ユベール・モンテイエ「死にいたる芳香」



作者はフランス人。
ハヤカワで結構数が出ている人みたいです。




ユベール・モンテイエ「死にいたる芳香」
早川書房

スイスの保険調査員のペーター・ロッスリは、
辛口で知られる有名な美食評論家のサルティーヌに同行して、
パリのレストラン<フロリレージュ>へ食事に行く。
そこで、
彼に酷評されるのをおそれた店主から
とっておきのコニャック<ドリュモン>を贈られる。
が、
そのコニャックを飲んだサルティーヌは七転八倒、
しかも唐突に勃起して死んでしまったのだった。
このコニャックを贈られたもう一人であったホテルの支配人も、
非常に異様な錯乱状態の末に
十四階の窓から身を躍らせたという。
どちらのコニャックの残りからも
誘淫性の毒物が検出されたことから、
ロッスリは、
急遽コニャック地方の名門メーカー
ドリュモン社へ調査へ赴くことになる。

スイスのサナトリウムにいる妻への書簡
という形をとって綴られる出来事は、
悲惨な事故にあってもユーモア溢れてて、
美食と酒に関する膨大な薀蓄も、
それが素人ロッスリへの説明
という形を取られてるんで読みやすくて、
かなり楽しく読めました。
(2001年5月26日)
スポンサーサイト

 2014_11_12


Comments


 管理者にだけ表示を許可する


05  « 2017_06 »  07

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

プロフィール

Sima

Author:Sima
わたしが超個人的におすすめする児童文学100選
是非コメントください。
よろしくお願いします。

カテゴリ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

ランキング




PAGE
TOP.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。